特許
J-GLOBAL ID:200903072547734625

板材処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121782
公開番号(公開出願番号):特開平9-300030
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 例えば板材加工用タレットパンチプレス等において、ミクロジョイント加工された各小形製品W1 ,W2 ,W3 等を分離した後のワーク素材Wの残材(スケルトン)の処理を容易にし、残材置場スペースを節約し得ると共に、加工作業を連続して行うことのできる板材処理システムを提供する。【解決手段】 このため、タレットパンチプレス1と、前記ミクロジョイントばらし装置2と、加工済み残材スケルトンを分断するシャリングマシン3とを、それぞれ直列に配設し、その直列装置の上方に長いレール29を設け、排出クランプ33を有するアンローダ32を配置した。
請求項(抜粋):
板材ワーク素材に複数の小形製品の各輪郭切断及び各ミクロジョイント加工を行うための板材加工機と、前記各ミクロジョイントばらし兼製品集積装置と、加工済残材分断手段とをそれぞれ直列に配設すると共に、その直列装置上方に亘って前記ワーク素材の移送手段を設け、この素材移送手段に前記ワーク素材及び残材のそれぞれ進行方向側または後方側のいずれにおいても前記ワーク素材または前記残材を把持し得る手段を備えたことを特徴とする板材処理システム。
IPC (2件):
B21D 43/22 ,  B21D 28/00
FI (2件):
B21D 43/22 A ,  B21D 28/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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