特許
J-GLOBAL ID:200903072553374711

荷重センサ内蔵アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294963
公開番号(公開出願番号):特開2009-121566
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、基体には、ねじシャフトと同軸に、スラスト軸受け6と、それを介してねじシャフトの一端側を軸方向に支持する作動筒体8を設けると共に、この作動筒体と、基体側の支持部材8との間に検出筒体9を設け、検出筒体の外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記の課題を解決するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ねじシャフトの一端側を基体に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、基体には、ねじシャフトと同軸に、スラスト軸受けと、それを介してねじシャフトの一端側を軸方向に支持する作動筒体を設けると共に、この作動筒体と、基体側の支持部材との間に検出筒体を設け、検出筒体の外面に歪みゲージを取り付けたことを特徴とする荷重センサ内蔵アクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 25/20 ,  A61G 7/05 ,  G01G 19/52
FI (3件):
F16H25/20 Z ,  A61G7/04 ,  G01G19/52 D
Fターム (11件):
3J062AA45 ,  3J062AB24 ,  3J062AC07 ,  3J062BA16 ,  3J062BA24 ,  3J062CD03 ,  3J062CD22 ,  3J062CD54 ,  4C040AA18 ,  4C040AA19 ,  4C040BB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 寝台装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014826   出願人:大和製衡株式会社
審査官引用 (2件)

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