特許
J-GLOBAL ID:200903072562020361
表示記録方法および表示記録装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (3件):
友松 英爾
, 友松 英爾
, 友松 英爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267521
公開番号(公開出願番号):特開2002-080850
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 虹状の滲みを抑えることができる表示記録方法または表示記録装置の提供。【解決手段】 ポリマーマトリックス中に、室温で任意の反射色を固定可能なコレステリック液晶を分散させたポリマー分散型液晶、または、ポリマーにより形成された三次元網状構造中にコレステリック液晶を分散させたポリマーネットワーク型液晶からなる記録層を有する表示記録媒体であって、加熱後に高電界印加状態で冷却すれば分散させた液晶の配向状態が一様となって任意の波長の光を反射するモードとなり、また、加熱後に低電界印加ないし無電界で冷却すれば該液晶の配向状態がランダムとなって可視領域の光を一様に透過または反射するモードとなり、かつ上記両モードを可逆的に変化させることができる表示記録媒体を用い、電界印加面積が加熱面積より狭くなるようにして表示・記録を行う事を特徴とする表示記録方法および表示記録装置。
請求項(抜粋):
ポリマーマトリックス中に、室温で任意の反射色を固定可能なコレステリック液晶を分散させたポリマー分散型液晶、または、ポリマーにより形成された三次元網状構造中にコレステリック液晶を分散させたポリマーネットワーク型液晶からなる記録層を有する表示記録媒体であって、加熱後に高電界印加状態で冷却すれば分散させた液晶の配向状態が一様となって任意の波長の光を反射するモードとなり、また、加熱後に低電界印加ないし無電界で冷却すれば該液晶の配向状態がランダムとなって可視領域の光を一様に透過または反射するモードとなり、かつ上記両モードを可逆的に変化させることができる表示記録媒体を用い、電界印加面積が加熱面積より狭くなるようにして表示・記録を行う事を特徴とする表示記録方法。
IPC (6件):
C09K 19/16
, C09K 19/18
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1334
FI (6件):
C09K 19/16
, C09K 19/18
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1334
Fターム (17件):
2H088EA62
, 2H088GA03
, 2H088GA10
, 2H088HA01
, 2H089HA03
, 2H089KA08
, 2H089NA22
, 2H089SA01
, 2H089TA01
, 2H089TA07
, 2H090JB03
, 2H090KA11
, 2H090LA04
, 4H027BA02
, 4H027BD01
, 4H027DM01
, 4H027DM03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
可逆記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-194021
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 玉置信之, 松田宏雄, 株式会社リコー, 岡村製油株式会社
-
可逆記録媒体、該可逆記録媒体を使用した記録方法および可逆記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-050257
出願人:経済産業省産業技術総合研究所長, 玉置信之, 松田宏雄, 株式会社リコー
-
可逆記録媒体、および該可逆記録媒体を使用した記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311489
出願人:工業技術院長, 株式会社リコー, 玉置信之, 松田宏雄, 岡村製油株式会社
全件表示
前のページに戻る