特許
J-GLOBAL ID:200903072590645121

歩行者等の保護バッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267535
公開番号(公開出願番号):特開2003-072494
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 歩行者等の保護バッグ装置のエアバッグをなるべく均等に展開させるようにする。【解決手段】 エアバッグ10の下面にはガスダクト収容室15が設けられている。ガス発生器収容室15内にガスダクトが設置されている。このガスダクトは細長い布を長手方向の折り返し線に沿って二ッ折りし、長手辺に沿って縫合することによりパイプ状としたものである。ガスダクト収容室15内に配置されたガスダクトの上面側に、所定間隔をおいて複数のガス流出口21が設けられている。インフレータ30が作動すると、ガスがジョイントパイプ22からガスダクトに流入し、ガスダクト20の各ガス流出口21から噴出し、エアバッグ10が膨張する。
請求項(抜粋):
自動車の外面に沿って展開可能なエアバッグと、該エアバッグ内にガスを供給するガス発生器とを有する歩行者等の保護バッグ装置において、該エアバッグ内にガス分散供給用のガスダクトが設けられており、前記ガス発生器は該ガスダクト内にガスを供給するように設けられていることを特徴とする歩行者等の保護バッグ装置。
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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