特許
J-GLOBAL ID：200903072594841197

駆動装置及び駆動システム

発明者：
京藤 康正

京藤 康正 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 筑波大学

国立大学法人 筑波大学 について


代理人 (6件)： 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  山口 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-203554
公開番号（公開出願番号）：特開2007-028712
出願日： 2005年07月12日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：
【課題】 連結が自在で小型化を図ることができるとともに、十分な伸縮が行うことができ、その際十分な力を発生させることができる駆動装置を提供する。【解決手段】 一方が他方に対して挿抜されて、その挿抜方向に対して長さを可変とし、対をなす第1の筐体2及び第2の筐体3と、第1の筐体2に固定されるモータ4と、モータ4の回転軸4aと接続され、回転軸4aからの回転運動を挿抜方向の直線運動に変換する運動変換機構5とを備え、第2の筐体3は、運動変換機構5と接続され、第1の筐体2及び/又は第2の筐体3は、モータ4及び運動変換機構5を内包することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
一方が他方に対して挿抜されて、その挿抜方向に対して長さを可変とし、対をなす第1の筐体及び第2の筐体と、 上記第1の筐体に固定されるモータと、 上記モータの回転軸と接続され、上記回転軸からの回転運動を上記挿抜方向の直線運動に変換する運動変換機構とを備え、 上記第2の筐体は、上記運動変換機構と接続され、 上記第1の筐体及び/又は第2の筐体は、上記モータ及び上記運動変換機構を内包すること を特徴とする駆動装置。
IPC (3件)：
H02K 7/06 ,  F16H 13/08 ,  F16H 25/20
FI (3件)：
H02K7/06 A ,  F16H13/08 D ,  F16H25/20 E
Fターム (21件)：
3J051AA01 ,  3J051BA03 ,  3J051BB06 ,  3J051BC01 ,  3J051BD02 ,  3J051BE04 ,  3J051FA10 ,  3J062AA38 ,  3J062AB21 ,  3J062BA12 ,  3J062CD02 ,  3J062CD23 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607BB17 ,  5H607CC03 ,  5H607DD05 ,  5H607DD17 ,  5H607EE52 ,  5H607FF01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 減速装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-147127   出願人：ソニー株式会社
審査官引用 (12件)
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