特許
J-GLOBAL ID:200903072595268768
廃水処理における臭気防止方法及び臭気防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157819
公開番号(公開出願番号):特開2005-334780
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】本発明は、廃水処理の過程で悪臭物質である硫化ジメチルを発生させず、排ガス洗浄装置や薬品タンク等の付加設備を不要とすることを課題とする。【解決手段】ジメチルスルホキシドを含有する廃水処理工程中で発生する有機硫黄化合物の臭気を防止する廃水処理における臭気防止方法において、前記廃水処理工程中におけるジメチルスルホキシド含有廃水を滞留する箇所がゼロであり、且つ前記ジメチルスルホキシド含有廃水を生物処理槽2へ直接連続流入させることにより、ジメチルスルホキシドの状態を保ちつつ汚泥に転換することを特徴とする廃水処理における臭気防止方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ジメチルスルホキシドを含有する廃水処理工程中で発生する有機硫黄化合物の臭気を防止する廃水処理における臭気防止方法において、
IPC (1件):
FI (4件):
C02F3/12 V
, C02F3/12 H
, C02F3/12 J
, C02F3/12 U
Fターム (10件):
4D028AA03
, 4D028AB00
, 4D028AC06
, 4D028BB00
, 4D028BD01
, 4D028BD06
, 4D028CA01
, 4D028CA09
, 4D028CC01
, 4D028CD05
引用特許:
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