特許
J-GLOBAL ID:200903072604185528

演算回路の故障監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319164
公開番号(公開出願番号):特開平10-164062
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ポリシング/シェーピング演算回路の故障監視方法に関し、簡単で、ハード規模が少なく、アルゴリズムに依存せず、ポリシングとシェーピングに共通に使用とすることを目的とする。【解決手段】通信すべき情報を固定長のセル単位に分割して転送する非同期転送モード・ネットワーク内でトラフィック制御を行うにあたり、ネゴシエートされたパラメータに対するトラフィック量の違反を検出し、違反セルに対して廃棄等の処理を行う使用量パラメータ制御装置またはネットワーク間使用量パラメータ制御装置の演算部の故障を、周期的に生成されるOH生成セルに対して、OH生成セルの周期に応じた周期の監視パラメータでポリシング演算を行うことにより、適合試験の判定結果に基づいて検出する。
請求項(抜粋):
通信すべき情報を固定長のセル単位に分割して転送する非同期転送モード・ネットワーク内でトラフィック制御を行うにあたり、ネゴシエートされたパラメータに対するトラフィック量の違反を検出し、違反セルに対して廃棄等の処理を行う使用量パラメータ制御装置またはネットワーク間使用量パラメータ制御装置の演算部の故障を、周期的に生成されるOH生成セルに対して、OH生成セルの周期に応じた周期の監視パラメータでポリシング演算を行い、適合試験の判定結果に基づいて検出する演算回路の故障監視方法。
IPC (6件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 11/00 310 ,  H04M 3/28 ,  H04M 3/36 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/08 ,  G06F 11/00 310 A ,  H04M 3/28 ,  H04M 3/36 B ,  H04Q 3/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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