特許
J-GLOBAL ID:200903072615508124

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006453
公開番号(公開出願番号):特開2000-189607
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 処理流体に対して光励起触媒物質による触媒作用を充分に付与して、脱臭効率や殺菌効率を向上させることができる光触媒清浄装置を提供する。【解決手段】 上流側光触媒フィルタ5 と下流側光触媒フィルタ6 との間に形成される流通空間8 に、前記各光触媒フィルタ5,6 に対して紫外線を照射する紫外線照射手段10を備え、前記上流側光触媒フィルタ5 から流入した処理流体が前記流通空間8 を通過して前記下流側光触媒フィルタ6 から流出するように構成した光触媒清浄装置において、前記処理流体の流れを阻害する流通阻害手段12,31,41,51,61,71 を備える。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)と、1又は複数個の図柄が所定時間変動して停止する図柄変動表示手段(21)と、遊技制御プログラムに沿ったプログラム処理を1割り込み時間T 毎に繰り返しながら遊技動作を制御する遊技制御手段(26)とを備え、前記遊技制御手段(26)は、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)の停止図柄が大当たり図柄を表示するか否かを乱数処理にて判定する大当たり判定処理手段(33)と、前記図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)の図柄を所定時間変動させ且つ前記大当たり判定処理手段(33)が大当たり乱数の大当たり判定値を抽出することを条件に前記図柄変動表示手段(21)に大当たり図柄を表示させる図柄変動制御手段(34)と、前記図柄変動表示手段(21)が大当たり図柄を表示することを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(35)とを含む弾球遊技機において、前記大当たり判定処理手段(33)は、初期値から順次更新する更新動作を繰り返し行って前記大当たり判定値を含む前記大当たり乱数を発生する大当たり乱数用カウンタ(36)を備え、該大当たり乱数用カウンタ(36)の前記大当たり乱数中の前記大当たり判定値のタイミングを変化させる大当たり判定値タイミング変化手段(43)を備え、該大当たり判定値タイミング変化手段(43)は、前記1割り込み時間T 内のプログラム処理が終了して次のプログラム処理が開始するまでの残余時間t 内に初期値決定用乱数を更新し、大当たり乱数が一周した時点で前記初期値決定用乱数から抽出された初期値決定用乱数値に大当たり乱数用カウンタ(36)の初期値を決定し更新する初期値決定処理手段(38)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特許第3107792号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-177539   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287115   出願人:株式会社三共
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