特許
J-GLOBAL ID:200903072619034534
2次電池の過充電保護装置、電源装置及び2次電池の充電制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-113186
公開番号(公開出願番号):特開2004-320924
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】異常充電時の安全性が著しく向上した電池パックを提供する。【解決手段】本発明の2次電池の過充電保護装置は、充電器が2次電池を充電する充電経路に配置された充電用スイッチング手段と、前記2次電池と前記充電器との接続状態を検出する接続状態検出手段と、前記2次電池の電圧を検出する電池電圧検出手段と、前記2次電池の電圧が第1の閾値以上になった時に前記充電用スイッチング手段を遮断状態にし、その後前記2次電池と前記充電器とが接続状態にあれば前記充電用スイッチング手段を遮断状態に保持し、前記2次電池の電圧が前記第1の閾値より低い電圧である第2の閾値以下になり且つ前記2次電池と前記充電器とが非接続状態になった時に前記充電用スイッチング手段を導通状態にする制御手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充電器が2次電池を充電する充電経路に配置された充電用スイッチング手段と、
前記2次電池と前記充電器との接続状態を検出する接続状態検出手段と、
前記2次電池の電圧を検出する電池電圧検出手段と、
前記2次電池の電圧が第1の閾値以上になった時に前記充電用スイッチング手段を遮断状態にし、その後前記2次電池と前記充電器とが接続状態にあれば前記充電用スイッチング手段を遮断状態に保持し、前記2次電池の電圧が前記第1の閾値より低い電圧である第2の閾値以下になり且つ前記2次電池と前記充電器とが非接続状態になった時に前記充電用スイッチング手段を導通状態にする制御手段と、
を有することを特徴とする2次電池の過充電保護装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA14
, 5G003CC02
, 5G003FA07
, 5G003GA01
, 5G003GC05
, 5H030AA06
, 5H030AA10
, 5H030AS20
, 5H030BB01
, 5H030FF43
, 5H030FF51
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
パック電池の充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063960
出願人:三洋電機株式会社
-
保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-037724
出願人:ミツミ電機株式会社
-
二次電池の保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-218530
出願人:松下電器産業株式会社
-
二次電池保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-174070
出願人:ミツミ電機株式会社
-
充放電制御用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114173
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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