特許
J-GLOBAL ID:200903072649943458

遊技球揚送装置用自動開閉装置及び遊技球揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401341
公開番号(公開出願番号):特開2003-190595
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技球揚送装置における整列樋を開閉する開閉扉の開閉装置において、開閉扉の開閉に支障を来すおそれがなく、また、開閉扉の開閉機構が故障するおそれを小さくできるとともに、整列樋のコストを低く抑えることができる開閉装置及びこれを有する遊技球揚送装置を提供する。【解決手段】 整列樋62に流入した遊技球の流れを所定の位置で堰き止める自動シャッタ64を有しており、上記自動シャッタ64における開閉扉64-5は、外形略櫛状に形成され、開閉扉64-5を閉状態にして遊技球を堰き止める場合には、櫛歯64-5bを上記整列樋62内の遊技球ルート62-3に下方から上方に突出させて遊技球の流れを所定の位置で堰き止める。一方、開閉扉64-5を開状態にする場合には、開閉扉64-5を下方に移動させる。開閉扉64-5の開閉は、モータユニット64-1を駆動することにより行う。
請求項(抜粋):
揚送ベルトと遊技球磨き用の布ベルトとを対面させて遊技球を研磨しながら揚送する遊技球揚送装置に設けられた整列樋で、外部から導かれた遊技球を整列して流すための整列樋に取り付けて用いる遊技球揚送装置用自動開閉装置であって、該整列樋内を流れる遊技球を堰き止めるための開閉扉であって、複数の櫛歯状部がある間隔を介して設けられ、全体に櫛状を呈する開閉扉と、該開閉扉を開閉させるための駆動機構部と、を有することを特徴とする遊技球揚送装置用自動開閉装置。
Fターム (2件):
2C088BA94 ,  2C088BA96
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ球揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-029252   出願人:株式会社三幸プロジェクト
  • 研磨機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276696   出願人:株式会社アムテックス
  • 玉通路の堰構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279515   出願人:株式会社アムテックス
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