特許
J-GLOBAL ID:200903072651618718
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148731
公開番号(公開出願番号):特開2007-318672
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】低明度部を再現する特色インクに対して適切な補色のインクを用いることにより、低明度部における高彩度な色再現を実現する。【解決手段】デバイス2次色G-Kを、特色Gインクとこれを調色する基本色Yインクの混色からなる純色成分のインクで再現する。また、補色成分インクとして、特色RインクとKインクを用いる。これにより、再現ラインは、デバイス2次色G点からデバイスK点までほぼ直線状となって、G-Kラインの色の暗部の再現において、十分な彩度を得ることができる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
色再現に用いる記録剤として、3原色に対応した基本色記録剤とは異なる色相を示す特色記録剤の量を定める色分解処理を実行する画像処理装置であって、
第1の特色記録剤を用いて再現する色であって、当該色において最大彩度を与える色の明度より低明度側の色を、前記第1の特色記録剤とともに第2の特色記録剤を用いて再現するように、当該第1および第2の特色記録剤それぞれの量を定める色分解手段
を具えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/46
, H04N 1/40
, G06T 1/00
FI (3件):
H04N1/46 Z
, H04N1/40 Z
, G06T1/00 510
Fターム (28件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077TT05
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB12
, 5C079KA15
, 5C079LA31
, 5C079MA11
, 5C079NA01
, 5C079NA29
, 5C079PA03
引用特許:
前のページに戻る