特許
J-GLOBAL ID:200903072675526148

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009030
公開番号(公開出願番号):特開2006-195356
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 現像剤の量が変動した場合にも、現像剤のトナー濃度を精度良く検出する。 【解決手段】 現像スリーブ42に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる第1現像剤収容部41aと、内壁が所定の間隔で形成された領域Bと、領域Bより現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が領域Bよりも狭く形成された領域Aとから構成されるとともに、内部に現像剤撹拌オーガー46が配設され、第1現像剤収容部41aから送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の第1現像剤収容部41aへの送り出しとが現像剤撹拌オーガー46により行なわれる第2現像剤収容部41bとの間には、開口部71によってバイパス経路が形成されている。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像剤を担持して回動する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる現像剤供給容器部と、 内壁が所定の間隔で形成された第1の領域と、当該第1の領域より現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が当該第1の領域よりも狭く形成された第2の領域とから構成されるとともに、内部に現像剤搬送部材が配設され、前記現像剤供給容器部から送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の当該現像剤供給容器部への送り出しとが当該現像剤搬送部材により行なわれる現像剤循環容器部と、 前記現像剤供給容器部と前記現像剤循環容器部とを短絡する開口部と を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 115
Fターム (19件):
2H077AA12 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
  • トナー現像装置及びトナー濃度制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101207   出願人:株式会社日立製作所, 日立工機株式会社
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-111405   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-063078
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