特許
J-GLOBAL ID:200903072686822520
3成分からなる増粘ゲル化剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281517
公開番号(公開出願番号):特開2008-092914
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】少量の使用で、増粘相乗効果と粒子固定化作用とを有する増粘剤として機能でき、あるいは、耐熱性でかつ強度が大きいゲルを形成できるゲル化剤としても機能しうる、増粘ゲル化剤を提供する。【解決手段】水中で安定に懸濁する成分を10質量%以上含有し、かつ、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満である微細繊維状セルロースと、グルコマンナン、ガラクトマンナン、アルギン酸類からなる群より選択される多糖類と、キサンタンガムとを含有することを特徴とする増粘ゲル化剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水中で安定に懸濁する成分を10質量%以上含有し、かつ、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満である微細繊維状セルロースと、グルコマンナン、ガラクトマンナン、アルギン酸類からなる群より選択される多糖類と、キサンタンガムとを含有することを特徴とする増粘ゲル化剤。
IPC (7件):
A23L 1/05
, A61K 8/73
, A61K 8/04
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61K 9/06
, C09K 3/00
FI (8件):
A23L1/04
, A61K8/73
, A61K8/04
, A61K47/36
, A61K47/38
, A61K9/06
, C09K3/00 103L
, C09K3/00 103G
Fターム (21件):
4B041LC03
, 4B041LC05
, 4B041LH08
, 4B041LH10
, 4B041LH11
, 4C076AA09
, 4C076BB01
, 4C076BB31
, 4C076CC40
, 4C076EE30G
, 4C076EE31G
, 4C076FF35
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083AD261
, 4C083AD262
, 4C083AD351
, 4C083AD352
, 4C083CC01
, 4C083DD41
, 4C083EE03
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特許第1731182号公報
-
特開昭60-260517号公報
-
特許第1850006号公報
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