特許

J-GLOBAL ID：200903072703212820

接点装置

発明者： ▲よし▼江 憲雄 ,  山本 貴久 ,  野村 武広 ,  前野 清元
出願人/特許権者： 小島プレス工業株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-400483
公開番号（公開出願番号）：特開2005-166312
出願日： 2003年11月28日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】接点装置の接点部の耐摩耗性を向上しつつ、より確実な導通を確保する。【解決手段】接点部16は、基体部12に装着された弾性部材14によって上方に付勢され、被当接体に押しつけられる。中間体18は、基体部12に設けられたガイド孔34にガイドされて所定区間内で被当接体に対して接離自在となるとともに、弾性部材14に直接的に付勢されることなく接点部16と係合して、接点部16の可動範囲を規制する。中間体18はガイド孔34に緩装される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

基体部と、 前記基体部に装着された弾性部材に付勢されて被当接体に押しつけられる接点部と、 前記基体部に設けられたガイド部にガイドされて所定区間内で被当接体に対して接離自在となる中間体であって、前記弾性部材に直接的に付勢されることなく、前記接点部と係合して当該接点部の可動範囲を規制する中間体と、 を備える接点装置。

IPC (3件)：

H01R13/24 ,  H01R13/03 ,  H01R13/15

FI (3件)：

H01R13/24 ,  H01R13/03 A ,  H01R13/15 B

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 実開平4-88690号公報
  

審査官引用 (3件)

• 圧接狭持型コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-099346   出願人：信越ポリマー株式会社
• スライド接点機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-173013   出願人：メソード・エレクトロニクス・インコーポレーテッド
• コネクタ検査用プローブおよびコネクタ検査器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-024549   出願人：住友電装株式会社