特許
J-GLOBAL ID:200903072706151245
硬質保護被膜形成用光硬化性コーティング剤及び該被膜を形成した物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098734
公開番号(公開出願番号):特開2003-292893
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)下記一般式(1) -R1RSiO2/2- (1) (式中、Rは水素原子又は一価炭化水素基、R1はエポキシシクロヘキシル基を有する有機基を示す。)で示される単位を有し、1分子中に少なくとも3個のR1を有し、分子量が500〜2100、R1当量(R11mol当たりの重量)が180〜220で、アルコキシ基を含有しないシリコーン化合物 100重量部(B)平均粒径1〜500nmの無機酸化物微粒子 30〜400重量部(C)(A)成分に溶解可能な光酸発生剤 0.1〜5重量部を含有することを特徴とする硬質保護被膜形成用光硬化性コーティング剤。【効果】 本発明の硬質保護被膜形成用光硬化性コーティング剤によれば、反りがなく、高硬度の被膜が得られる。
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)-R1RSiO2/2- (1)(式中、Rは水素原子又は一価炭化水素基、R1はエポキシシクロヘキシル基を有する有機基を示す。)で示される単位を有し、1分子中に少なくとも3個のR1を有し、分子量が500〜2100、R1当量(R11mol当たりの重量)が180〜220で、アルコキシ基を含有しないシリコーン化合物 100重量部(B)平均粒径1〜500nmの無機酸化物微粒子 30〜400重量部(C)(A)成分に溶解可能な光酸発生剤 0.1〜5重量部を含有することを特徴とする硬質保護被膜形成用光硬化性コーティング剤。
IPC (3件):
C09D183/06
, C09D 5/00
, C08G 77/14
FI (3件):
C09D183/06
, C09D 5/00 Z
, C08G 77/14
Fターム (16件):
4J035BA01
, 4J035BA02
, 4J035CA111
, 4J035LB01
, 4J038DL051
, 4J038HA166
, 4J038HA216
, 4J038HA446
, 4J038JB16
, 4J038JC17
, 4J038JC34
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038KA21
, 4J038NA11
, 4J038PA17
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平3-128386
-
ポリカーボネート成型品の被覆法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-216649
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
-
被膜形成用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237490
出願人:信越化学工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開平3-128386
-
ポリカーボネート成型品の被覆法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-216649
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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被膜形成用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237490
出願人:信越化学工業株式会社
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