特許
J-GLOBAL ID:200903072712983619

封書の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186871
公開番号(公開出願番号):特開2001-010260
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】封書において封筒用表紙、封筒用裏紙の内面側も情報記載面として利用できるようにするとともに、封入用紙に対応するシートを封書それぞれにおいてランダムに増減できるようにし、さらに上記マッチングミスが生じないようにし、受取人に応じた情報記載面を備えてマッチングミスなく適正に綴じ合わされた封書を得る。【解決手段】同一サイズで少なくとも同一三周辺に沿って切り取り用ミシン目3を有するシート2を順次プリント装置11に供給し、表紙シートaと所定枚の中紙シートcと裏紙シートbとを形成し、シート2を表紙シートaと裏紙シートbとの間に所定枚の中紙シートcが位置する状態で重ね合わせたときに対向する辺に接着剤8を塗付し、シート2を表紙シートaと裏紙シートbとの間に所定枚の中紙シートcが位置するように順に重ね合わせて接着剤8を介して接着する。
請求項(抜粋):
それぞれ同一サイズで重ね合わせしたときの少なくとも同一の三周辺に沿って切り取り用ミシン目を有するシートを順次プリント装置に供給して、一単位の封書を構成する表紙シートと所定枚の中紙シートと裏紙シートとに情報印字する第一の工程と、前記第一の工程を経て一単位の封書を構成する前記シートを表紙シートと裏紙シートとの間に所定枚の中紙シートが位置する状態で重ね合わせたときに対向する少なくとも一方のシートの四周辺に接着剤を塗付する第二の工程と、前記第二の工程を経て一単位の封書を構成する前記シートを表紙シートと裏紙シートとの間に所定枚の中紙シートが位置するように順に重ね合わせて前記接着剤を介して接着することを特徴とする封書の作成方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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