特許
J-GLOBAL ID:200903072717110710
電力変換装置のスタック構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
, 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298385
公開番号(公開出願番号):特開2004-135444
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】並列接続されるモジュールのスイッチング波形をほぼ等しくしてスナバ回路を不要とし、ディレーティングを軽減または不要とし、装置の小型,低コスト化を図る。【解決手段】直流出力端子P,Nがモジュールの一辺側に配置される、例えば電力用半導体モジュール11a,11b,12a,12b,13a,13bを2並列(3相2並列)接続する場合、各モジュールの直流出力端子P,Nを互いに向き合うように設置し、直流出力端子間をブスバー17a,17bなどで接続することで、各モジュールの電解コンデンサ10a〜10dからの距離を互いにほぼ等しくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子とこれに逆並列接続されたダイオードとを1アームとして2アーム直列に接続してモールド化した1相分または多相分のスイッチングモジュールを有し、かつ、このスイッチングモジュールの正側および負側の直流端子が共にスイッチングモジュールの或る一辺側に配置されたスイッチングモジュールを2並列以上組み合わせてなる電力変換装置のスタック構造において、
並列接続される前記スイッチングモジュール同士を、前記正側および負側の直流端子がそれぞれ互いに向き合うように設置することを特徴とする電力変換装置のスタック構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007FA01
, 5H007FA20
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740MM10
, 5H740PP02
, 5H740PP03
引用特許:
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