特許
J-GLOBAL ID:200903072724239621

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309335
公開番号(公開出願番号):特開2001-133132
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 開扉力を軽くした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷蔵室9の開口部に備えた観音開き式扉14、15の下端部に回動自在に可動するハンドル29を備え、このハンドル29に当接部33を設けてハンドル29を回動操作すると当接部33が仕切縁26と一時的に当接してガスケット22と断熱箱体5の開口縁25との密接状態を物理的に解除することで、使用者の腕の動きに沿った自然な動作と高さで観音開き式扉14、15の開扉操作が軽くできる。
請求項(抜粋):
前面を開口した断熱箱体と、前記断熱箱体の開口部を閉塞するよう開口部両側に回動自在に枢支された二つの扉を備えた観音開き式扉と、前記観音開き式扉と前記断熱箱体との間に介在し前記断熱箱体の開口縁に密接するガスケットと、前記観音開き式扉を開くため前記各扉に取り付けたハンドルとよりなり、前記ハンドルのうち少なくとも一方を回動自在に可動するハンドルとし、前記ハンドルに前記断熱箱体の開口縁と当接する当接部を設け、扉が閉じられハンドルを操作しない状態において前記当接部と前記断熱箱体の開口縁の当接面との間に距離が有り、扉を開けるため前記ハンドルを回動操作すると前記ハンドルの当接部が前記断熱箱体の当接面と一時的に当接して前記ガスケットと前記断熱箱体の開口縁との密接状態を解除することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/02 ,  F25D 23/02 305
FI (2件):
F25D 23/02 A ,  F25D 23/02 305 A
Fターム (6件):
3L102JA01 ,  3L102KA04 ,  3L102KB04 ,  3L102KC02 ,  3L102KD10 ,  3L102LE03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭56-064273
  • 冷蔵庫の扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-274848   出願人:三星電子株式会社
  • 冷蔵庫の扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-041262   出願人:松下冷機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-064273
  • 冷蔵庫の扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-274848   出願人:三星電子株式会社
  • 冷蔵庫の扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-041262   出願人:松下冷機株式会社
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