特許
J-GLOBAL ID:200903072729618981

コーヒ豆石焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153003
公開番号(公開出願番号):特開2000-342158
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【目的】 石焼きコーヒーを得る。【構成】 外側鉄板ケース1の内側下部に設けたバーナ2の上部に多数の石塊4を載置した下鉄製格子3を設け、前記ケース1内の上部には前記ケース1の外側に配置されたモーター7で回転する回転筒5を横設し、前記回転筒5の打抜鉄板製内網筒11と打抜鉄板製外網筒12との隙間13には小石14を詰め、前記回転筒5の奥側16は閉ざして回転横軸6に固定し供給側15は解放して前記横軸6から放射状に伸びる腕18に固定し、前記ケース1の供給側15側の上部には供給筒19を設け、前記ケース1の上部には一端を供給筒19に接続し他端をブロワー22に接続した吸引筒21を設け、前記供給筒19の上部に切替弁23を設け、前記回転筒5内には右送り羽根28と左送り羽根29を設け、前記回転筒5の供給側15には、前記ケース1に固定の仕切板24と仕切板24に蝶番25で接続されている切替弁26を設けたコーヒ豆石焼装置。
請求項(抜粋):
外側鉄板ケース1の内部の下部にバーナ2を設け、該バーナ2の上部に鉄製格子3を設け、該鉄製格子3上に多数個の石塊4を並べ、前記外側鉄板ケース1内の上部には回転筒5を横設し、該回転筒5は回転横軸6に取付けられ、前記外側鉄板ケース1の外側に配置されたモーター7とギヤ駆動プーリー8とチエン9とギヤ受動プーリー10とを介して回転するように形成され、前記回転筒5は、打抜鉄板で形成された内網筒11と同様に打抜鉄板で形成された外網筒12を隙間13をおいて設け、その隙間13に小石14を詰めて形成し、前記回転筒5は、供給側15は解放し、奥側16は閉ざし、前記回転筒5の奥側16は前記回転横軸6に固定し、前記回転筒5の供給側15は前記回転横軸6に固定のボス17より放射状に伸びる腕18を介して固定し、前記外側鉄板ケース1の供給側15側の上部には供給筒19を設け、供給筒19の上に供給ホッパー20を取付け、前記外側鉄板ケース1の上部には吸引筒21を設け、該吸引筒21の一端は供給筒19に接続され、吸引筒21の他端はブロワー22に接続され、前記供給筒19の上部に切替弁23を設け、前記回転筒5内には右送り羽根28と左送り羽根29を設け、前記回転筒5の供給側15には、外側鉄板ケース1に固定の仕切板24と仕切板24に蝶番25で接続されている切替弁26を設けたコーヒ豆石焼装置。
IPC (4件):
A21B 1/26 ,  A21B 1/46 ,  A23N 12/08 ,  A47J 37/06 356
FI (4件):
A21B 1/26 ,  A21B 1/46 ,  A23N 12/08 A ,  A47J 37/06 356
Fターム (20件):
4B040AA02 ,  4B040AC02 ,  4B040AC07 ,  4B040AD09 ,  4B040AD12 ,  4B040AE10 ,  4B040CA02 ,  4B040CA16 ,  4B040CB03 ,  4B040CB13 ,  4B040CB20 ,  4B040EA20 ,  4B040ED04 ,  4B040GD04 ,  4B061AA01 ,  4B061BA09 ,  4B061CD07 ,  4B061CD13 ,  4B061CD17 ,  4B061CD20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コーヒー豆焙煎装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-259349   出願人:淀川エンジニアリング株式会社
  • 特開昭63-185360
  • 無煙加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322309   出願人:株式会社ワイ・エム・コーポレーション

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