特許
J-GLOBAL ID:200903072758385449
舗装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233078
公開番号(公開出願番号):特開2004-068539
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】舗装で覆われたマンホールの位置を確認してから次の工程にはいることができるようにする。【解決手段】マンホール中心から路側の三点の基点までの距離を予め測定する。中心位置にマークを有する仮蓋3でマンホール開口を閉塞し、その上を含めて道路を一様に舗装する。舗装完了後、基点を利用してマンホールの中心位置を求め、コアドリルで中心位置の舗装を切断撤去し、仮蓋3の中心位置を露出させ、中心を確認する。中心位置に底部に穴を有する中心固定装置5を置き、切断開始前に中心位置であることを再確認する。円筒型切断機のシャフトを中心固定装置にセットしマンホール周囲を円形に切断してマンホール蓋受枠を設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンホールが存在する道路の舗装において、仮蓋でマンホール開口を閉塞してマンホール部分を含めて舗装し、仮蓋上の舗装を除去し、仮蓋の位置を確認してマンホール蓋受枠の設置工事をおこなう舗装方法。
IPC (3件):
E01C9/00
, E01C23/00
, E01C23/09
FI (3件):
E01C9/00
, E01C23/00 A
, E01C23/09 Z
Fターム (11件):
2D051AC03
, 2D051AH01
, 2D053AA03
, 2D053AA15
, 2D053AA25
, 2D053AA26
, 2D053AD01
, 2D053BA00
, 2D053BA01
, 2D053DA02
, 2D053DA03
引用特許: