特許
J-GLOBAL ID:200903072777068330

光ファイバ接続部材とその製造方法及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064121
公開番号(公開出願番号):特開平9-159859
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】光ファイバの接続が容易に行なえる接続部材と、接続損失の少ない接続方法を提供する。【解決手段】光ファイバ接続部材1は、光ファイバ32の外径よりわずかに大きい内径の貫通孔4を有する保持部2の両端部に、貫通孔4と連通する導入溝5を有する導入部30一体に形成して、貫通孔4内に光ファイバの先端32の挿通を容易にし、また、接続部材1を加熱することにより、貫通孔4の内径を縮径して、光ファイバの軸合わせを自動的に行なわせ、接続損失の低減された接続が得られるようにする。
請求項(抜粋):
1対以上の光ファイバの端部を突き合わせて光結合を形成する光ファイバの接続部材であって、前記光ファイバが挿通し得る一つ以上の貫通孔を設けた棒状体から成り、この棒状体の両端部分は前記貫通孔の横断面の少なくとも半部が除去され残る半部が前記光ファイバの端部を前期貫通孔に案内する導入溝とされた導入部で形成され、中間部分は前期貫通孔に挿通された前記光ファイバを保持する保持部で形成されていることを特徴とする光ファイバ接続部材。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/255 ,  G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/24 301
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (17件)
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