特許
J-GLOBAL ID:200903072779862441

土質改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316384
公開番号(公開出願番号):特開2007-120229
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】比較的コンパクトなシステムで大規模、大容量の施工エリアの土質の改良を効率良く短期間で実行することができ、目的、用途に因ることなく種々の性状の固化材をロスなく高混練効率で添加でき、高品質で安定した土質の改良に寄与し得る経済的で安全で周辺環境に与える影響の小さな土質改良工法を提供する。【解決手段】本発明の土質改良工法は、土質の改良のために表層土Hを削取する施工エリアAを所定単位面積の施工ヤードB毎に区分けして施工ヤードB単位で所定の削取深さSの表層土Hを集めて土質改良装置4が設置された当該施工ヤードB内の土質改良エリアCに移送して土質の改良を行うようにした。また土質が改良された改良土Gの一部または全部を削取した表層土Hが存していた元の場所に実質的に戻すようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
土質の改良のために表層土を削取する施工エリアを所定単位面積の施工ヤード毎に区分けして施工ヤード単位で所定の削取深さの表層土を集めて土質改良装置が設置された当該施工ヤード内の土質改良エリアに移送して土質の改良を行うようにしたことを特徴とする土質改良工法。
IPC (1件):
E02F 7/00
FI (1件):
E02F7/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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