特許
J-GLOBAL ID:200903072784363054
シート搬送装置、自動原稿搬送装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272063
公開番号(公開出願番号):特開2009-096624
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】本発明の課題は、モータを始動してから停止する間に発生する耳障りな音を低減することができるシート搬送装置、自動原稿搬送装置及びこれらの何れかを備えた画像形成装置を得ることである。【解決手段】本発明に係るシート搬送装置(自動原稿搬送装置)4は、シート(原稿)Sに当接する当接位置45と当接位置45から離隔した離隔位置(ホームポジション)47との間を移動する移動部材(呼出しローラ)10と、移動部材10を駆動する駆動機構120と、駆動機構120を駆動するモータ(呼出しモータ)20とを備え、駆動機構120は、複数の駆動伝達部材を有し、駆動伝達部材同士が順次当接して移動部材10にモータ20の駆動力を伝達するものであり、モータ20を始動してから最後の駆動伝達部材(カム)31が動き出すまでのモータ20の回転数を目標回転数N2よりも低い衝撃緩和回転数N1に設定している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シートに当接する当接位置と当接位置から離隔した離隔位置との間を移動する移動部材と、移動部材を駆動する駆動機構と、駆動機構を駆動するモータとを備え、駆動機構は、複数の駆動伝達部材を有し、駆動伝達部材同士が順次当接して移動部材にモータの駆動力を伝達するものであり、モータを始動してから最後の駆動伝達部材が動き出すまでのモータの回転数を目標回転数よりも低い衝撃緩和回転数に設定することを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65H3/06 340F
, B65H3/06 350A
, B65H3/56 330S
Fターム (21件):
3F343FA02
, 3F343FA03
, 3F343FB01
, 3F343FC28
, 3F343GA02
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343HB02
, 3F343JA14
, 3F343KA06
, 3F343KB04
, 3F343LA04
, 3F343LA15
, 3F343LC10
, 3F343LC11
, 3F343LD10
, 3F343LD26
, 3F343MB13
, 3F343MC09
, 3F343MC19
, 3F343MC26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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シート給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234084
出願人:ニスカ株式会社
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駆動装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303188
出願人:株式会社リコー
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自動原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306264
出願人:株式会社リコー
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原稿搬送装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-371764
出願人:富士ゼロックス株式会社
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シート給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-196129
出願人:キヤノン株式会社
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