特許
J-GLOBAL ID:200903072786468406
電池ユニットおよび電子機器システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148339
公開番号(公開出願番号):特開2009-296802
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】複数の動作モード毎に最適な過電流保護を行う電池ユニット及び電子機器システムを提供する。【解決手段】電子機器に電源を供給する電池ユニットであって、起電力を発生する電池セルと、前記電子機器から送信される現在の動作モードの最大消費電力値を記憶する第1の記憶手段と、前記電池セルの電圧を測定する電圧測定手段と、前記電池セルの放電電流を測定する電流測定手段と、前記現在の動作モードの前記最大消費電力値と前記電圧測定手段で測定された前記電圧値から求めた最大消費電流値と、前記電流測定手段で測定された前記放電電流値と、を比較する比較手段と、前記比較手段で比較した結果、前記放電電流値が前記最大消費電流値よりも大きいと判断される場合に前記電池セルの放電を停止する放電停止手段と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子機器に電源を供給する電池ユニットであって、
起電力を発生する電池セルと、
前記電子機器から送信される現在の動作モードの最大消費電力値を記憶する第1の記憶手段と、
前記電池セルの電圧を測定する電圧測定手段と、
前記電池セルの放電電流を測定する電流測定手段と、
前記現在の動作モードの前記最大消費電力値と前記電圧測定手段で測定された前記電圧値から求めた最大消費電流値と、前記電流測定手段で測定された前記放電電流値と、を比較する比較手段と、
前記比較手段で比較した結果、前記放電電流値が前記最大消費電流値よりも大きいと判断される場合に前記電池セルの放電を停止する放電停止手段と、を有することを特徴とする電池ユニット。
IPC (4件):
H02H 7/18
, H02J 1/00
, H02J 7/00
, H01M 10/44
FI (4件):
H02H7/18
, H02J1/00 309Q
, H02J7/00 S
, H01M10/44 P
Fターム (27件):
5G053AA01
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053CA01
, 5G053EA01
, 5G053EC03
, 5G065BA04
, 5G065EA02
, 5G065GA03
, 5G065GA06
, 5G065LA01
, 5G065LA02
, 5G065NA05
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA17
, 5G503GA01
, 5G503GD02
, 5G503GD03
, 5G503GD04
, 5G503GD06
, 5H030AA01
, 5H030AA06
, 5H030AS14
, 5H030BB21
, 5H030FF42
, 5H030FF44
引用特許:
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