特許
J-GLOBAL ID:200903065978503500
負荷駆動装置、負荷駆動回路、電流制限回路及び負荷駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111158
公開番号(公開出願番号):特開2004-320890
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】システムスタンバイ中などの負荷電流が少ない状態においてもシステムの異常動作の防止や回路の保護を行うことができる負荷駆動装置を提供する。【解決手段】電流制限機能内蔵負荷駆動回路1はバッテリ等の電源Vinの電圧を負荷に供給するとともに、出力電流が制限値を超えないように制限している。一方、パワースイッチ等がオンされていない、スタンバイ状態では、スタンバイ制御部2からマイコンにスタンバイ信号STBYが供給されるとともに、負荷駆動回路1の電流制限値を低く設定する電流制限値切替信号が負荷駆動回路1に入力されている。この状態で負荷電流が異常に増加し、低く設定された電流制限値を超えると、電流制限がかかり出力が低下する。一方、パワースイッチがオンされ、通常の動作状態になると、スタンバイ制御部2は負荷駆動回路1の電流制限値を高い値に切替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷に電源を供給するとともに、
負荷への電流を制限する電流制限手段を備えた負荷駆動装置において、
負荷の低動作状態に基づいて上記電流制限手段における電流制限値を制御する制御手段を備えることを特徴とする負荷駆動装置。
IPC (3件):
H02J1/00
, G05F1/56
, H02H7/18
FI (4件):
H02J1/00 309Q
, G05F1/56 310B
, G05F1/56 320C
, H02H7/18
Fターム (29件):
5G053AA01
, 5G053BA01
, 5G053BA09
, 5G053CA04
, 5G053EC03
, 5G053FA06
, 5G065BA04
, 5G065EA01
, 5G065GA06
, 5G065LA02
, 5G065LA07
, 5H430BB01
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430BB12
, 5H430EE03
, 5H430EE13
, 5H430FF04
, 5H430FF08
, 5H430FF13
, 5H430FF17
, 5H430GG08
, 5H430HH03
, 5H430JJ03
, 5H430JJ07
, 5H430KK03
, 5H430KK05
, 5H430KK16
, 5H430LA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172480
出願人:株式会社日立製作所
-
ウォッチドックタイマの停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-224035
出願人:株式会社日立製作所, 日立原町電子工業株式会社, 日立エンジニアリング株式会社
-
フェイルセーフ回路並びにこれを備えた制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-042563
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭59-220816
-
特開平4-096617
全件表示
前のページに戻る