特許
J-GLOBAL ID:200903072791146166
解像度の低いドットマトリクスディスプレイ上に高い忠実度で解像度の高いデジタルカラ-イメ-ジを表示する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031792
公開番号(公開出願番号):特開平11-316568
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 隣接ピクセル間での色の表現が突然の変化する等の欠点があり、忠実度が低かった。複雑なS/W、H/Wによりコスト高であった。【解決手段】 解像度がA×Bのカラーイメージを解像度がC×Dのカラーディスプレイに表示する方法であって、元のカラーイメージをカラーディスプレイのピクセル数と同数のグループに分ける工程と、各グループをカラーディスプレイの1つのピクセルに整合させる工程と、各グループにおいて、3つの異なるピクセルをRGBバリューとして抽出する工程と、RGBバリューをカラーディスプレイの対応するピクセルに割り当てる工程と、RGBバリューを用いてイメージを表示するために、カラーディスプレイを駆動する工程とを備える。
請求項(抜粋):
正の整数A、B、C、DにA>C、B>Dが成立する場合において、解像度がA×Bの元のディジタルカラーイメージを解像度がC×Dのカラーディスプレイに表示する方法であって、前記元のディジタルカラーイメージを、前記カラーディスプレイのピクセル数に等しい数の複数のグループに分ける工程と、前記複数のグループの各々を前記カラーディスプレイの1つのピクセルに整合させる工程と、前記複数のグループの各々において、当該グループ内の3つの異なるピクセルを一組のRGBバリューとして抽出する工程と、前記各グループから抽出された前記RGBバリューを、前記カラーディスプレイの対応するピクセルに割り当てる工程と、割り当てられた前記RGBバリューを用いて前記イメージを表示するために、前記カラーディスプレイを駆動する工程とを備えるデジタルカラーイメージを表示する方法。
IPC (6件):
G09G 3/20 650
, G02F 1/133 510
, G09G 3/36
, H04N 5/66
, H04N 7/01
, H04N 9/30
FI (6件):
G09G 3/20 650 C
, G02F 1/133 510
, G09G 3/36
, H04N 5/66 B
, H04N 7/01 G
, H04N 9/30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-028427
出願人:東京電力株式会社, 東京計算サービス株式会社
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特開平4-246977
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146648
出願人:株式会社リコー
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280799
出願人:株式会社リコー
-
画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040166
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (5件)
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画像作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-028427
出願人:東京電力株式会社, 東京計算サービス株式会社
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特開平4-246977
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146648
出願人:株式会社リコー
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280799
出願人:株式会社リコー
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040166
出願人:富士通株式会社
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