特許
J-GLOBAL ID:200903072795186375

骨厚み測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-338879
公開番号(公開出願番号):特開2009-153945
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】骨の厚みを安定して測定することのできる骨厚み測定装置を提供する。【解決手段】骨厚み測定装置は、皮質骨60に対してほぼ垂直に入射パルス40を送波するとともに、皮質骨表面63からの第1反射波41、及び、皮質骨裏面64からの第2反射波42を受波する超音波送受波器2と、超音波送受波器2によって、第1反射波と第2反射波がそれぞれ受波された時間の差に基づいて、皮質骨の厚みDを算出する骨厚み演算部を備える。さらに、超音波送受波器2は、同一平面上に配置された、超音波の送波及び受波の両方を行う複数の超音波振動子21〜24と、超音波の送波のみを行う超音波振動子25とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
骨に対して超音波を送波するとともに、前記骨の表面からの第1反射波、及び、前記骨の裏面からの第2反射波を受波する超音波送受波部と、 前記超音波送受波部によって、前記第1反射波と前記第2反射波がそれぞれ受波された時間の差に基づいて、前記骨の厚みを算出する骨厚み演算部とを備え、 前記超音波送受波部は、 同一平面上に配列され、それぞれ超音波の送波及び受波の両方が可能な、複数の超音波振動子を有することを特徴とする骨厚み測定装置。
IPC (1件):
A61B 8/08
FI (1件):
A61B8/08
Fターム (11件):
4C601BB01 ,  4C601DD01 ,  4C601DD10 ,  4C601DD12 ,  4C601EE10 ,  4C601GA03 ,  4C601GB08 ,  4C601HH01 ,  4C601HH04 ,  4C601JB38 ,  4C601JB49
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-223134   出願人:古野電気株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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