特許
J-GLOBAL ID:200903072812053562

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098120
公開番号(公開出願番号):特開2000-294149
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 プロセスのばらつきを含めた前背面板のアライメントのずれに対する動作マージンを広げることが可能なプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 前記第1の基板上に設けられ、前記第1基板側誘電体層で覆われる第1および第2の電極で、複数の放電セル内で、前記第1基板側誘電体層を介してプラズマを形成する第1および第2の電極と、前記第2の基板側に設けられる隔壁とを有するプラズマディスプレイパネルを具備するプラズマディスプレイ装置であって、前記第1および第2の電極は、放電間隙側に配置された内側電極と、前記内側電極と分離された外側電極と、前記内側電極と外側電極とを接続する接続電極で構成され、前記接続電極の前記隔壁と重ならない部分における、前記第1の基板と第2の基板とを結ぶ方向からの正射影が、前記外側電極と前記内側電極の両方に連続的に繋がらないようにする。
請求項(抜粋):
第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板側に設けられる第1基板側誘電体層と、前記第1の基板上に設けられ、前記第1基板側誘電体層で覆われる第1および第2の電極で、複数の放電セル内で、前記第1基板側誘電体層を介してプラズマを形成する第1および第2の電極と、前記第2の基板側に設けられる隔壁とを有するプラズマディスプレイパネルを具備するプラズマディスプレイ装置であって、前記第1および第2の電極は、放電間隙側に配置された内側電極と、前記内側電極と分離された外側電極と、前記内側電極と外側電極とを接続する接続電極で構成され、前記接続電極の前記隔壁と重ならない部分における、前記第1の基板と第2の基板とを結ぶ方向からの正射影が、前記外側電極と前記内側電極の両方に連続的に繋がらないことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (6件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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