特許
J-GLOBAL ID:200903022913981889

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373129
公開番号(公開出願番号):特開2000-195431
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 輝度の低下と放電セルにおける誤放電を防止して、画面の高精細化を図ることが出来るプラズマディスプレイパネルを提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルにおいて、前面ガラス基板10と背面ガラス基板13との間に配置されて井桁状に形成された列方向に延びる縦壁部15aと行方向に延びる横壁部15bによって放電空間Sを放電セルC毎に行方向と列方向に区画する隔壁15と、誘電体層11の隔壁の横壁15bに対向する部分に横壁15b側に張り出すように形成されて横壁15bとの間を閉じる嵩上げ誘電体層11Aとを備えている。
請求項(抜粋):
前面基板の背面側に、行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを形成する複数の行電極対とこの行電極対を被覆する誘電体層とが設けられ、背面基板の前面基板と放電空間を介して対向する側に、列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する位置においてそれぞれ放電空間に単位発光領域を構成する複数の列電極が設けられたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記前面基板と前記背面基板との間に配置されて井桁状に形成された列方向に延びる縦壁部と行方向に延びる横壁部によって前記放電空間を前記単位発光領域毎に行方向と列方向に区画する隔壁と、前記誘電体層の前記隔壁の横壁部に対向する部分に横壁部側に張り出すように形成されて横壁部との間を閉じる嵩上げ部と、を備えていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/288 ,  H01J 11/00
FI (4件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/02 Z ,  G09G 3/28 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (33件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC05 ,  5C040GC11 ,  5C040GC12 ,  5C040GC18 ,  5C040GD01 ,  5C040GF03 ,  5C040GF08 ,  5C040GF12 ,  5C040GF14 ,  5C040GF18 ,  5C040GG03 ,  5C040GG05 ,  5C040KB14 ,  5C040KB15 ,  5C040MA02 ,  5C040MA03 ,  5C040MA17 ,  5C040MA20 ,  5C080AA05 ,  5C080BB07 ,  5C080CC03 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080FF10 ,  5C080GG08 ,  5C080HH04 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (20件)
全件表示

前のページに戻る