特許
J-GLOBAL ID:200903072841611272

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412934
公開番号(公開出願番号):特開2005-168793
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】電気配線がもつ浮遊容量等の影響を少なくするとともに、操作ハンドルを介して印加される静電気等の悪影響を防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10の内枠12の前面側には、上皿37を有する前面枠セット14が開閉自在に設けられている。下皿31を有する下皿ユニット13の側方には、操作ハンドル35が設けられている。その操作ハンドル35には、遊技者が触れたことを検出するためのタッチ電極が設けられている。そのタッチ電極には、その検出結果を対応するデジタル信号に変化させるタッチスイッチ回路等が接続されている。また、タッチスイッチ回路に所定以上の電気が印加される際に放電可能とする放電管を、前記下皿ユニット13裏側に設置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者が操作し得る操作ハンドルと、 前記操作ハンドルの操作に基づき、遊技領域に遊技媒体を発射可能な発射装置とを備える遊技機において、 前記操作ハンドルに遊技者が触れたことに基づき、静電容量が変化するタッチ部及び前記静電容量の変化を検出し、前記静電容量の変化を対応するデジタル電気信号として出力可能なタッチ検出手段を、前記操作ハンドルに設置するとともに、 電圧が所定以上となるような電気が前記タッチ検出手段に印加され得る場合に放電可能とする放電部材を、前記操作ハンドルの近傍に設置したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA41 ,  2C088BC68 ,  2C088EA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-203748   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機のノイズ除去機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069755   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-021865   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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