特許
J-GLOBAL ID:200903072868323600

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074758
公開番号(公開出願番号):特開2000-262555
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】立体ギャザーの起立高さを十分に確保しながら、吸収体の有効吸収体表面積を大きく取れるようにする。【解決手段】バリヤカフスBKの起立シート面内であってかつ紙おむつの略長手方向に沿って、紙おむつの展開状態で平面的に視て内側に突出する曲線状の第1の弾性伸縮部材10と、紙おむつの展開状態で平面的に視て外側に突出する曲線状の第2の弾性伸縮部材11を配設することにより、前記バリヤカフスBKを起立固定端より吸収体内側に向けて起立させた後、前記第2の弾性伸縮部材11の配設部位HPにて外側に反転し外側に向けて起立させる。
請求項(抜粋):
透液性トップシートと不透液性バックシートとの間に吸収体が介在され、紙おむつの両側部に紙おむつ長手方向に沿って表面側に突出する立体ギャザーが形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記立体ギャザーの起立シート面内であってかつ紙おむつの略長手方向に沿って、紙おむつの長手方向中間部では相対的に起立先端部側に固着されるとともに、紙おむつの長手方向両端部では前記紙おむつ長手方向中間部での固着位置よりも相対的に起立固定端側位置に固着された、紙おむつの展開状態で平面的に視て内側に突出する多角線状または曲線状に第1の弾性伸縮部材を配設し、かつ紙おむつの長手方向両端部では相対的に起立先端部側に固着されるとともに、紙おむつの長手方向中間部では前記紙おむつ長手方向両端部での固着位置よりも相対的に起立固定端側位置に固着された、紙おむつの展開状態で平面的に視て外側に突出する多角線状または曲線状に第2の弾性伸縮部材を配設したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
Fターム (11件):
3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  4C098AA09 ,  4C098CC07 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CC27 ,  4C098CE05 ,  4C098CE06
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る