特許
J-GLOBAL ID:200903072870898386

軟質ホース分岐用クランプ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-514309
公開番号(公開出願番号):特表2004-504576
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】本発明はメインホースと該メインホースで一定方向に分岐される分岐ホースを連結するためのホースクランプ部材を提供する。【解決手段】本発明はメインホースの内面と同一の断面を有しながらメインホースの穴に挟まれる長い長楕円形の内側押し板とニップル及び水密リングでなされた締結管、該締結管が通過されるように中央部に貫通ホールが形成されて前記内側押し板と同一な形状でなされ、メインホースの表面と密着される状態で内側押し板と結合される外側押し板でなされる。外側押し板はメインホースに挟まれた締結管のニップルに挟まれた後ナット締結によって固定される。伸縮性がない可とう性のメインホースにも適用可能であり、円形管の形態を維持しないまま自由な畳まりが可能なホースにも適用することが可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メインホースと該メインホースで一定方向に分岐される分岐ホースを連結するためのホースクランプ部材において、 前記メインホースの該当部位にホースの長さ方向に長い長楕円形の穴を形成し、前記メインホースの内面と同一な断面を有して前記メインホースの穴より広い面積の長楕円形でなされて中央に分岐ホールが形成された板型構造の内側押し板と、該内側押し板の分岐ホールと一体をなしながら分岐ホースを差し込むことができるように一方向に突出して前記内側押し板側にボルト部が形成されて端部に係止あご部が形成されたニップル、そして、ニップルの係止あご部の後方にリングもようで挟まれる高弾性の水密リングを含む締結管、及び 前記締結管が通過されるように中央部に貫通ホールが形成されて前記内側押し板と同一な形状の板状構造でなされ、前記メインホースの表面と密着される状態で前記内側押し板と結合される外側押し板を含むことを特徴とする軟質ホース分岐用クランプ部材。
IPC (1件):
F16L41/02
FI (1件):
F16L41/02 Z
Fターム (1件):
3H019BA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る