特許
J-GLOBAL ID:200903072890748739

回転コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033233
公開番号(公開出願番号):特開平11-329651
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 制振板による帯状伝送線の押圧力を適宜調整できる回転コネクタを提供する。【解決手段】 互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間Sが形成される回転ケース2と固定ケース3、渦巻き状に巻回して環状の空間に収容され、一端が回転ケース2に、他端が固定ケース3、それぞれ接続される帯状伝送線6び環状の空間に配置され、帯状伝送線の振動を抑制するリング状の制振板7を有する回転コネクタ1。制振板7は、複数箇所に周方向に沿ってばね部7aが設けられている。
請求項(抜粋):
互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間が形成される回転ケースと固定ケース、渦巻き状に巻回して前記環状の空間に収容され、一端が前記回転ケースに、他端が前記固定ケースに、それぞれ接続される帯状伝送線及び前記環状の空間に配置され、前記帯状伝送線の振動を抑制するリング状の制振板を有する回転コネクタにおいて、前記制振板は、複数箇所に周方向に沿ってばね部が設けられていることを特徴とする回転コネクタ。
IPC (2件):
H01R 35/04 ,  B62D 1/04
FI (2件):
H01R 35/04 F ,  B62D 1/04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ロールコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061726   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • ケーブルリール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039231   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • ロールコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061726   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • ケーブルリール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039231   出願人:トヨタ自動車株式会社

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