特許
J-GLOBAL ID:200903072898085780
偏光子一体型光部品、その製造法およびそれを使用する直線偏波結合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐竹 良明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026548
公開番号(公開出願番号):特開2003-227931
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高消光比でかつ挿入損失の小さい薄型偏光子を光部品の表面に直接形成する。【解決手段】 偏波保存ファイバ10の光軸に合わせ、フォトリソグラフィーとドライエッチング法により光ファイバの端面に微細な溝列12を加工する。つぎにバイアススパッタ装置を用いて、SiとSiO2の交互多層膜を積層してフォトニック結晶偏光子11を一体形成する。このようにして、一端にフォトニック結晶偏光子を直に形成した光ファイバに、もう1本の光ファイバを、該偏光子に突き合わせるように結合することで、2本の光ファイバは特定の偏波のみが結合される。
請求項(抜粋):
光部品の入射または出射面に周期的な溝列を形成し、その上に、屈折率の異なる2つの透明材料で該溝列と同じ周期を持った波状断面の薄膜を交互に積層することで光部品の表面に偏光子を一体に形成した偏光子一体型光部品。
IPC (6件):
G02B 5/30
, G02B 3/00
, G02B 6/10
, G02B 6/126
, G02B 6/26
, H01S 5/028
FI (6件):
G02B 5/30
, G02B 3/00 Z
, G02B 6/10 D
, G02B 6/26
, H01S 5/028
, G02B 6/12 E
Fターム (20件):
2H037BA32
, 2H037CA13
, 2H037CA18
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047PA04
, 2H047PA24
, 2H047QA01
, 2H047TA22
, 2H049BA02
, 2H049BA43
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BB61
, 2H049BC25
, 2H050AC44
, 5F073AA85
, 5F073EA22
引用特許:
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