特許

J-GLOBAL ID：200903072899675220

ディスク再生装置

発明者： 小林 浩樹 ,  日野 豊
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-314127
公開番号（公開出願番号）：特開2003-123359
出願日： 2001年10月11日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【課題】 従来と比較して、ロック装置、ディスク搬送装置、及び、ディスク挟持装置を移動する構成の部品点数を減少させることができるディスク再生装置を提供すること。【解決手段】 ディスク再生装置100は、筐体110と、ディスク900に回転力を与えるディスク回転装置250と、ディスク回転装置250を筐体110に対して固定する固定装置と、ディスク900を搬送するディスク搬送装置240と、ディスク900を回転可能に挟持するディスク挟持装置260と、固定装置、ディスク搬送装置240及びディスク挟持装置260に係合しながら移動することによって、固定装置からディスク回転装置250までの距離を変更し、ディスク搬送装置240及びディスク挟持装置260からディスク900までの距離を変更するカム板220とを備えるようにする。

請求項（抜粋）：

ディスクが挿入されるディスク挿入口を形成する筐体と、前記筐体内に収納されて前記ディスクに回転力を与える回転手段と、前記回転手段に接触することによって前記回転手段を前記筐体に対して固定する固定手段と、前記ディスクに接触することによって前記ディスク挿入口及び前記回転手段の間で前記ディスクを搬送する搬送手段と、前記ディスクに接触することによって前記回転手段とともに前記ディスクを回転可能に挟持する挟持手段と、前記固定手段、前記搬送手段、及び、前記挟持手段に係合しながら前記ディスクの搬送方向と略平行な方向に移動することによって、前記固定手段から前記回転手段までの距離を変更し、前記搬送手段及び前記挟持手段から前記ディスクまでの距離を変更するカム手段とを備えることを特徴とするディスク再生装置。

IPC (2件)：

G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04

FI (2件)：

G11B 17/04 313 F ,  G11B 17/04 313 W

Fターム (10件)：

5D046AA16 ,  5D046CA03 ,  5D046CB03 ,  5D046CC03 ,  5D046CD03 ,  5D046EB08 ,  5D046FA18 ,  5D046GA03 ,  5D046HA01 ,  5D046HA05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ディスクプレーヤとその駆動源制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-283749   出願人：クラリオン株式会社
• ディスクプレーヤ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-180453   出願人：アルパイン株式会社