特許
J-GLOBAL ID:200903072906039326

交通管制システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251013
公開番号(公開出願番号):特開2002-063680
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 迂回路に的確に車両を誘導する。【解決手段】 道路網1を複数の路線3に分割した場合の各路線の交通量を検出する交通量検出手段16と、検出された各交通量に基づいて、複数の路線のなかから交通管制の実施が必要な管制対象路線を検出する管制対象路線検出手段17と、管制対象路線における交通量に応じた管制目標を決定する管制目標決定手段19と、管制目標に応じて、管制対象路線に対する1つ又は複数の迂回路線を選択する迂回路線選択手段20と、選択された迂回路線及び管制対象路線に対する車両の各誘導量を経験式を用いて算出する誘導量算出手段22と、前記迂回路線及び管制対象路線に対する車両の流入量を算出された各誘導量に制御する誘導制御手段24とを備えている。
請求項(抜粋):
道路網を複数の路線に分割した場合の各路線の交通量を検出する交通量検出手段と、この交通量検出手段で検出された各交通量に基づいて、前記複数の路線のなかから交通管制の実施が必要な管制対象路線を検出する管制対象路線検出手段と、この検出された管制対象路線における前記交通量に応じた管制目標を決定する管制目標決定手段と、この決定された管制目標に応じて、前記管制対象路線に対する1つ又は複数の迂回路線を選択する迂回路線選択手段と、この迂回路線選択手段で選択された迂回路線及び前記管制対象路線に対する車両の各誘導量を経験式を用いて算出する誘導量算出手段と、前記迂回路線及び管制対象路線に対する車両の流入量を前記算出された各誘導量に制御する誘導制御手段とを備えた交通管制システム。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G06F 17/60 112 ,  G08G 1/01
FI (3件):
G08G 1/00 C ,  G06F 17/60 112 G ,  G08G 1/01 E
Fターム (17件):
5B049BB31 ,  5B049CC02 ,  5B049CC31 ,  5B049DD00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE07 ,  5B049FF01 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049FF09 ,  5H180AA01 ,  5H180DD02 ,  5H180DD04 ,  5H180EE03 ,  5H180FF12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-006373   出願人:株式会社東芝
  • 交通制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179539   出願人:株式会社日立製作所

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