特許
J-GLOBAL ID:200903072908718271
不揮発性半導体メモリ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165366
公開番号(公開出願番号):特開2009-004639
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】高電界領域でリーク電流が少ない高誘電率材料を提案する。【解決手段】本発明の例に係る不揮発性半導体メモリ装置は、第1導電型の半導体領域11と、半導体領域11内で互いに離間して配置される第2導電型のソース・ドレイン領域12と、ソース・ドレイン領域12間のチャネル領域上に配置されるトンネル絶縁膜13と、トンネル絶縁膜13上に配置される浮遊ゲート電極14と、浮遊ゲート電極14上に配置される電極間絶縁膜15と、電極間絶縁膜15上に配置される制御ゲート電極16,17とを備え、電極間絶縁膜15は、ランタノイド系金属Ln、アルミニウムAl、及び、酸素Oを含み、ランタノイド系金属とアルミニウムの組成比Ln/(Al+Ln)は、0.33から0.39までの範囲内の値をとる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体領域と、
前記半導体領域内で互いに離間して配置される第2導電型のソース・ドレイン領域と、
前記ソース・ドレイン領域間のチャネル領域上に配置されるトンネル絶縁膜と、
前記トンネル絶縁膜上に配置される浮遊ゲート電極と、
前記浮遊ゲート電極上に配置される電極間絶縁膜と、
前記電極間絶縁膜上に配置される制御ゲート電極とを具備し、
前記電極間絶縁膜は、ランタノイド系金属Ln、アルミニウムAl、及び、酸素Oを含み、前記ランタノイド系金属と前記アルミニウムの組成比Ln/(Al+Ln)は、0.33から0.39までの範囲内の値をとる
ことを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
IPC (4件):
H01L 21/824
, H01L 29/788
, H01L 29/792
, H01L 27/115
FI (2件):
H01L29/78 371
, H01L27/10 434
Fターム (55件):
5F083EP02
, 5F083EP18
, 5F083EP22
, 5F083EP23
, 5F083EP27
, 5F083EP33
, 5F083EP34
, 5F083EP44
, 5F083EP48
, 5F083EP49
, 5F083EP53
, 5F083EP55
, 5F083EP56
, 5F083EP76
, 5F083EP77
, 5F083ER22
, 5F083GA06
, 5F083GA22
, 5F083JA02
, 5F083JA03
, 5F083JA05
, 5F083JA19
, 5F083JA35
, 5F083JA36
, 5F083JA38
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083JA53
, 5F083KA01
, 5F083MA06
, 5F083MA20
, 5F083NA01
, 5F083NA06
, 5F083PR15
, 5F083PR25
, 5F083PR40
, 5F101BA26
, 5F101BA29
, 5F101BA35
, 5F101BA36
, 5F101BA45
, 5F101BA47
, 5F101BA48
, 5F101BA49
, 5F101BB05
, 5F101BB08
, 5F101BD10
, 5F101BD22
, 5F101BD33
, 5F101BD34
, 5F101BD35
, 5F101BE07
, 5F101BF09
, 5F101BH06
, 5F101BH12
引用特許:
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