特許
J-GLOBAL ID：200903072918070342

リライタブル媒体記録装置

発明者：
村中 隆則

村中 隆則 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-336573
公開番号（公開出願番号）：特開平10-177626
出願日： 1996年12月17日
公開日（公表日）： 1998年06月30日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、リライタブル記録媒体の消去を確実に行うことができるリライタブル媒体記録装置に関するものである。【解決手段】 消去ヘッド17によって、リライタブル記録媒体1の表示部2の可視像を消去する際に、記憶手段38に記録された通電パターンと、環境温度を測定する第1の温度検出手段39aからの温度情報をもとに、制御部31が及び消去制御手段36が消去ヘッド17に通電する電流を制御する。
請求項（抜粋）：
リライタブル記録媒体を走行させる走行路と、リライタブル記録媒体の記録部にデータの記録再生を行う記録手段と、リライタブル記録媒体を第1の温度に加熱して所定の可視像を形成する画像形成手段と、リライタブル記録媒体を第2の温度に加熱してリライタブル記録媒体に形成された可視像を消去する消去手段と、環境温度を測定する第1の温度検出手段と、前記消去手段の温度を測定する第2の温度検出手段と、前記消去手段の温度制御を行うパターンを記憶した記憶手段と、前記第1の温度検出手段と前記パターンを参照し、前記消去手段のリライタブル記録媒体に加える熱量を制御して、リライタブル記録媒体を前記第2の温度に保持し、リライタブル記録媒体の可視像を前記消去手段を用いて消去する制御部とを備えた事を特徴とするリライタブル媒体記録装置。
IPC (2件)：
G06K 17/00 ,  G06K 19/06
FI (2件)：
G06K 17/00 A ,  G06K 19/00 E
引用特許：
審査官引用 (4件)
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