特許
J-GLOBAL ID:200903072922356382

監視対象のグループ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103231
公開番号(公開出願番号):特開平11-299098
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 構成要素の配列データとインデックスによるグループの管理方法は、構成要素の変更の際に、情報の変更がどこまで影響を及ぼすのか特定が難しいし、オペレーションの数が大きくなって誤りを起こしやすい。【解決手段】 (a)構成要素を分類ルールによってグループG1〜G3に分け、(b)構成要素又はその属性の変更が発生したとき、(c)構成要素又はその属性が変化したグループG1,G2及び新設グループG4を再分類が必要なグループとして抽出する。グループG3は、構成要素の変更が影響する範囲外として再分類対象から除外する。(d)再分類が必要なグループについて、分類ルールに従って再度グループG3,G5に分け、再分類されたグループの属性を再計算する。グループG3は、グループの再分類が影響する範囲外として属性の再計算対象から除外する。
請求項(抜粋):
監視対象の構成要素の集合を一般化したグループ分けをし、各グループにはグループ別に計算した属性データとグループに属する構成要素データを持たせるグループ管理方法であって、前記構成要素又はその属性の変更に伴い影響受ける範囲の前記グループを特定し、影響を受ける範囲の前記グループのみを再構成すると共に該グループの属性データを再計算することを特徴とする監視対象のグループ管理方法。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  G05B 23/02
FI (2件):
H02J 3/00 J ,  G05B 23/02 V
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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