特許
J-GLOBAL ID:200903072985212739
アンテナ制御方法およびアンテナ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-053597
公開番号(公開出願番号):特開2009-212807
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】アンテナ切り替え判定に要する時間を短縮することによってアンテナ切り替えの応答性を高めること。【解決手段】FFT部が、直交周波数分割多重方式による受信波からスキャッタード・パイロット信号を抽出し、分散値算出部が、抽出されたスキャッタード・パイロット信号の分散値を算出し、使用アンテナ決定部が、算出された分散値をアンテナごとに比較することで使用アンテナを決定するようにアンテナ制御装置を構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
移動によって生じるドップラーシフトを複数のアンテナを切り替えることによって低減するアンテナ制御方法であって、
直交周波数分割多重方式による受信波からスキャッタード・パイロット信号を抽出する抽出工程と、
前記抽出工程によって抽出された前記スキャッタード・パイロット信号の分散値を算出する分散値算出工程と、
前記分散値算出工程によって算出された前記分散値をアンテナごとに比較することで使用アンテナを決定する決定工程と
を含んだことを特徴とするアンテナ制御方法。
IPC (4件):
H04B 7/08
, H01Q 3/24
, H04N 5/44
, H04J 11/00
FI (4件):
H04B7/08 A
, H01Q3/24
, H04N5/44 A
, H04J11/00 Z
Fターム (19件):
5C025AA22
, 5C025BA14
, 5C025DA01
, 5C025DA07
, 5J021AA04
, 5J021CA06
, 5J021DB06
, 5J021EA04
, 5J021FA13
, 5J021FA31
, 5J021HA06
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD18
, 5K022DD31
, 5K059CC03
, 5K059DD02
, 5K059DD27
, 5K059EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
信号対雑音比検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-006801
出願人:富士通株式会社
-
信号対雑音干渉電力比推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-051139
出願人:株式会社ワイ・アール・ピー移動通信基盤技術研究所
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