特許
J-GLOBAL ID：200903072997535029

緊急電話制御方法および加入者無線システム

発明者：
依知川 恭世

依知川 恭世 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-149169
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341745
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：
【要約】【課題】 従来の加入者無線システムでは、災害時などに加入者が一斉に電話をかけた場合、無線回線の輻輳状態が発生し、通話チャネルビジーとなってしまう。このとき、別の加入者が電話をかけても電話がつながらない状態が続いてしまうという課題があった。【解決手段】 基地局と複数の子局との間の無線回線の輻輳状態が発生した場合、基地局が、緊急用タイムスロットを確保し、その緊急用タイムスロットを使用して、複数の子局配下の加入者からの音声データを登録しておき、網側からの着信に対して音声データを送信するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
基地局と複数の子局との間の無線回線の輻輳状態が発生した場合、上記基地局は、緊急用タイムスロットを確保し、その緊急用タイムスロットを使用して、上記複数の子局配下の加入者からの音声データを登録しておき、網側からの着信に対して上記音声データを送信することを特徴とする緊急電話制御方法。
IPC (5件)：
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 3/16 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/36
FI (5件)：
H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/16 A ,  H04M 3/36 B ,  H04B 7/26 109 K ,  H04L 11/20 102 E
Fターム (39件)：
5K019BA45 ,  5K019BB21 ,  5K019EA01 ,  5K019EA16 ,  5K028AA11 ,  5K028AA14 ,  5K028BB04 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028LL02 ,  5K030GA13 ,  5K030HA06 ,  5K030HB01 ,  5K030HC02 ,  5K030JL01 ,  5K030JL08 ,  5K030JT01 ,  5K030KA06 ,  5K030LC11 ,  5K030LD00 ,  5K030MA01 ,  5K030MB02 ,  5K067AA28 ,  5K067BB02 ,  5K067DD28 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE71 ,  5K067FF18 ,  5K067FF25 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067HH12 ,  5K067HH23 ,  5K067LL01
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • パーソナル通信装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-008363   出願人：富士通株式会社
  • 蓄積型音声サービス方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-230084   出願人：富士通株式会社
  • 輻輳制御方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-158917   出願人：日本電気株式会社

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