特許
J-GLOBAL ID:200903072999567866

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177787
公開番号(公開出願番号):特開2006-346254
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】遊技球の異常な払出しを把握することのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10の払出装置は、遊技球が自重により流下可能な球通路と、当該球通路内における遊技球の流下を制止可能なフリッカーと、当該フリッカーを駆動するソレノイドとから構成されている。そして、払出装置を制御する払出制御装置は、所定の払出信号の入力に基づき、当該払出信号に応じた遊技球の払出個数を払出個数記憶エリアに設定し、ここに記憶された払出個数を基にソレノイドを駆動制御して遊技球の払出しを行う。さらに、払出制御装置は、ソレノイドの非励磁状態において払出された遊技球の球数を計数し、当該非作動時払出分の球数を記憶するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が自重により流下可能な球通路と、当該球通路内における遊技球の流下を制止可能な制止部材と、当該制止部材を駆動する駆動手段とを有し、前記球通路から遊技球を払出し可能な払出手段を備えた遊技機において、 前記駆動手段を作動状態として遊技球を流下させる制御を行い、前記駆動手段を非作動状態として遊技球の流下を制止する制御を行う駆動制御手段と、 前記払出手段より払出される遊技球を検出する球検出手段と、 前記駆動手段の制御状態を判別する制御状態判別手段と、 前記駆動手段が非作動状態である場合かつ前記球検出手段によって遊技球が検出された場合に、当該球検出手段によって検出された遊技球の球数を計数する非作動時払出球数計数手段と、 前記非作動時払出球数計数手段によって計数された球数を記憶する非作動時払出球数記憶手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 324C ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-002273   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-283605   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062506   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218550   出願人:株式会社三共
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