特許
J-GLOBAL ID:200903073020335982
両開き式扉開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075003
公開番号(公開出願番号):特開2004-278251
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】部品点数を少なく構造を簡単にし、且つ扉の断熱性を向上させることが可能な両開き式の扉開閉装置を得る。【解決手段】扉10の上面及び下面の左右両端部には、恒温恒湿器の蝶番軸が係脱自在に係合する溝13a,13bを有する扉軸受け12a,12bが設けられる。扉軸受け12aには、溝13aから抜け出る蝶番軸6aをロックするための爪15aを有するロック部材14aが組み込まれる。上下のロック部材14aは、ロックシャフト16aによって連結される。また、ロックハンドル11aが、ばね17aを介してロックシャフト16aに連結される。ロックハンドル11aを手前側に引くと、ロックハンドル11aは、ばね17a及びロックシャフト16aを介して上下の爪15aが蝶番軸6aをロックする位置から開放する位置に爪15aを回動させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体に取り付けられた扉を任意の側から開閉する両開き式扉開閉装置であって、
扉が取り付けられる本体の左右又は上下の両端に突設された軸と、
前記扉に設けられ、前記軸が扉の開放側から係脱自在に係合する溝を有する軸受け部材と、
前記軸受け部材に組み込まれ、前記溝から抜け出る前記軸をロックする爪を前記溝に対して回動自在に有し、回動軸が前記軸と略一致するように配設されたロック部材と、
このロック部材に連結されるシャフトを回動させる様に前記扉の側面に取り付けられ、扉を開くときに操作されるハンドルと、を備えてなる両開き式扉開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05D15/50 E
, F25D23/02 306D
Fターム (3件):
3L102JA01
, 3L102KA04
, 3L102KB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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扉開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-119323
出願人:シャープ株式会社
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特開昭58-086277
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両側開放型のドア開閉装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-511615
出願人:パクビュン・キ
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