特許
J-GLOBAL ID:200903073037821104

冷凍機制御装置及び冷凍機制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288376
公開番号(公開出願番号):特開2001-108281
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 運転台数制御装置の設置に基づく設置スペース増の問題や、製造コストや設置コスト増の問題を解消できる冷凍機制御装置の提供を課題とする。【解決手段】 複数の冷凍機1〜nそれぞれに備えられてその運転状態を個別に制御する各個別制御装置11〜1nと、これら各個別制御装置11〜1n間に接続されて相互間でのデータ通信を行う通信ネットワーク140とを備え、各個別制御装置11〜1nの内の一つが、各冷凍機1〜n毎の調整すべき運転条件を求める制御演算を行うとともに、該制御演算結果に基づいて自らに接続された冷凍機1の運転制御を行うマスター制御装置11とされ、他の個別制御装置11〜1nが、マスター制御装置11からの前記制御演算結果を通信ネットワーク140を介して受信し、該制御演算結果に基づいて自らに接続された冷凍機2〜nの運転制御を行うスレーブ制御装置12〜1nとされている構成を採用した。
請求項(抜粋):
複数の冷凍機それぞれに備えられてその運転状態を個別に制御する各個別制御装置と、これら各個別制御装置間に接続されて相互間でのデータ通信を行う通信ネットワークとを備えた冷凍機制御装置であって、前記各個別制御装置の内の一つは、前記各冷凍機毎の調整すべき運転条件を求める制御演算を行うとともに、該制御演算結果に基づいて自らに接続された冷凍機の運転制御を行うマスター制御装置とされ、他の前記各個別制御装置は、該マスター制御装置からの前記制御演算結果を前記通信ネットワークを介して受信し、該制御演算結果に基づいて自らに接続された冷凍機の運転制御を行うスレーブ制御装置とされていることを特徴とする冷凍機制御装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 103 ,  F25B 49/00
FI (3件):
F24F 11/02 102 P ,  F24F 11/02 103 C ,  F25B 49/00 Z
Fターム (6件):
3L060AA08 ,  3L060CC19 ,  3L060DD05 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L061BA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-192214   出願人:三菱電機株式会社
  • 冷温熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123730   出願人:三菱電機株式会社
  • マルチプレイゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338380   出願人:コナミ株式会社

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