特許
J-GLOBAL ID:200903073047990915
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082086
公開番号(公開出願番号):特開2005-264894
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】排気温度の低い運転状態が長く続くような運行形態の車両であっても、従来より低い排気温度から良好なNOx低減効果を得られるようにする。【解決手段】排気浄化装置を構成するに際し、エンジン1の排気管9途中に装備されて酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒10と、該選択還元型触媒10より上流側の排気管9内に尿素水17を還元剤として直噴する尿素水添加手段18(還元剤添加手段)と、該尿素水添加手段18による尿素水17の添加位置より上流側の排気管9に装備されたプレ酸化触媒19と、該プレ酸化触媒19より上流側の排気管9内に軽油25(燃料)を直噴する軽油添加手段26(燃料添加手段)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気管途中に装備されて酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応させ得る選択還元型触媒と、該選択還元型触媒より上流側の排気管内に還元剤を直噴する還元剤添加手段と、該還元剤添加手段による還元剤の添加位置より上流側の排気管に装備されたプレ酸化触媒と、該プレ酸化触媒より上流側の排気管内に燃料を直噴する燃料添加手段とを備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N3/08
, B01D53/94
, F01N3/24
, F01N3/28
, F01N3/36
FI (6件):
F01N3/08 B
, F01N3/24 C
, F01N3/24 L
, F01N3/28 301E
, F01N3/36 C
, B01D53/36 101B
Fターム (28件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091BA02
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091CA01
, 3G091CA17
, 3G091CA21
, 3G091EA17
, 3G091FA13
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091HA10
, 3G091HA36
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048AC03
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC52
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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