特許
J-GLOBAL ID:200903073056717032
デラミボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151266
公開番号(公開出願番号):特開2007-320596
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 デラミボトルへレフィールキャップを嵌合させた状態では、デラミボトルの外容器体と内袋との間へ外気を送込むための外気吸入孔が閉塞されており、上記レフィールキャップを外し、ボトル内液体使用用のキャップ状の流出部材を嵌合させると、上部外気吸入孔が開孔可能とした。【解決手段】 デラミボトルの外容器体2の口頸部の上部を雄ねじ筒としてその下方口頸部部分へスリット6を横設しておき、その口頸部へ流出部材11の装着筒12を螺合させて強く締付けたとき、装着筒12下端が外容器体の肩部5上面へ圧接すると共に上記雄ねじ筒は装着筒内面の雌ねじに引上げられて、スリット6が開口7するよう設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外容器体2の口頭部外面へ、ノズル付き等の流出部材11の装着筒12を螺合させた、デラミボトル1において、
上記外容器体の口頸部4を、胴部上端から肩部5を介して起立させると共に、口頸部4の上部を雄ねじ筒として、該雄ねじ筒下方の口頸部部分に、上下両面を当接するスリット6を横設し、
上記装着筒12を口頸部へ螺合させて下限まで締付したとき、装着筒12下端面が肩部5上面へ圧接すると共に、装着筒12内面の雌ねじが雄ねじ筒を引上げすることで、上記スリットが口頸部4の弾性に抗して開口して、該開口7内を通って外気が外容器体と内袋3との間へ流入可能とした
ことを特徴とする流出部材付きデラミボトル。
IPC (3件):
B65D 1/02
, B65D 1/00
, B65D 47/20
FI (3件):
B65D1/02 A
, B65D1/00 B
, B65D47/20 W
Fターム (41件):
3E033AA01
, 3E033BA13
, 3E033BB08
, 3E033DA03
, 3E033DA10
, 3E033DB01
, 3E033DE05
, 3E067AA03
, 3E067BA02C
, 3E067BA11B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067FA04
, 3E067GD08
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC01
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084KA05
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD03
, 3E084LD16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160219
出願人:株式会社吉野工業所
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190493
出願人:株式会社吉野工業所
-
積層剥離ボトルとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240852
出願人:東洋製罐株式会社
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