特許
J-GLOBAL ID:200903073099449180
スクータ型自動二輪車の冷却構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246783
公開番号(公開出願番号):特開2001-063666
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 足載部の下方にラジエータ,燃料タンクを搭載した場合でも、燃料タンクの昇温を回避できるスクータ型自動二輪車の冷却構造を提供する。【解決手段】 車体の前,後輪間に低床の足載部を設けるとともに該足載部と底部を覆うアンダーカバー12とで形成される空間内に前から順にラジエータ39,燃料タンク9を搭載したスクータ型自動二輪車の冷却構造において、上記ラジエータ39と燃料タンク9との間に遮熱プレート73を配設するとともに、上記アンダーカバー12の上記ラジエータ39より後側部分に冷却風排出口12aを形成し、該排出口12aの後縁部から上記ラジエータ39の上部に向かって斜め上方に延びる導風壁12bを形成する。
請求項(抜粋):
車体の前,後輪間に低床の足載部を設けるとともに該足載部と底部を覆うアンダーカバーとで形成される空間内に前から順にラジエータ,燃料タンクを搭載したスクータ型自動二輪車の冷却構造において、上記ラジエータと燃料タンクとの間に遮熱プレートを配設するとともに、上記アンダーカバーの上記ラジエータより後側部分に冷却風排出口を形成し、該排出口の後縁部から上記ラジエータの上部に向かって斜め上方に延びる導風壁を形成したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の冷却構造。
IPC (3件):
B62J 39/00
, B60K 11/04
, B62J 23/00
FI (4件):
B62J 39/00 H
, B62J 39/00 L
, B60K 11/04 Z
, B62J 23/00 E
Fターム (6件):
3D038AA05
, 3D038AA08
, 3D038AB00
, 3D038AC04
, 3D038AC05
, 3D038AC12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-221986
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自動二輪車の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164283
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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スクーター型自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033757
出願人:スズキ株式会社
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