特許
J-GLOBAL ID:200903073110526981
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038771
公開番号(公開出願番号):特開2004-243039
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】第一種始動口の入賞率の上昇によるベースの過剰上昇を防止する。【解決手段】入賞率変更処理によれば、始動入賞の保留数が多いときほど、翼片を開放する時間を短くする。これにより、パチンコ機のベースが過剰に上がるのを防止することができる。また、表示時短に頼ったのでは、時短中表示態様が画一化するおそれがある。本発明のパチンコ機のように保留数が多い場合、従来はそれが顕著になるが、パチンコ機1によればそれを防止することができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、複数種類の図柄からなる特別図柄を変動表示可能な特別図柄可変表示手段と、
前記遊技盤に設けられた特定入賞口と、
前記特定入賞口へ遊技球が入賞すると前記特別図柄可変表示手段において特別図柄の変動表示を予め定められた時間、行う変動表示制御手段と、
少なくとも該変動表示制御手段において特別図柄が変動表示されている場合に発生した前記特定入賞口への遊技球の入賞を、予め定められた回数(無限を含む)まで記憶し、変動表示制御手段において特別図柄が変動表示される都度、該記憶された回数を1減少させる特定入賞回数記憶手段と、
を備えた遊技機において、
前記特定入賞回数記憶手段に記憶されている前記特定入賞口への遊技球の入賞の回数が多くなるほど、前記特定入賞口への入賞率を低くする入賞率制御手段
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 317
, A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA22
, 2C088BA41
, 2C088BC58
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392369
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281475
出願人:株式会社三共
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