特許
J-GLOBAL ID:200903073114539913

燃料パイプを燃料噴射装置に接合するための接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028010
公開番号(公開出願番号):特開2003-227437
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 組付性向上と抜け強度を確保するとともに、安価な構造を備えた燃料パイプ部を燃料噴射装置に接合するための接合構造を提供する。【解決手段】 燃料噴射装置1の燃料パイプ部20を接合するための接合構造であって、シール部材50を収容し、燃料噴射装置1と燃料パイプ部20との間に挿入されることで燃料漏れを防ぐシール部材収容部材30と、シール部材収容部材に固定されるパイプ部材40と、パイプ部材40とシール部材収容部材30とが一体化された状態で燃料噴射装置1に固定するクリップ60とを備え、クリップ60の弾発力によって挟持される挟持部は、シール部収容部材の上端面30aである。
請求項(抜粋):
燃料噴射装置の燃料パイプ部を接合するための接合構造であって、シール部材を収容し、前記燃料噴射装置と前記燃料パイプ部との間に挿入されることで燃料漏れを防ぐシール部材収容部材と、前記シール部材収容部材に固定されるパイプ部材と、前記パイプ部材と前記シール部材収容部材とが一体化された状態で前記燃料噴射装置に固定するクリップとを備え、前記クリップの弾発力によって挟持される挟持部は、前記シール部収容部材の上端面であることを特徴とする燃料パイプ部を燃料噴射装置に接合するための接合構造。
IPC (7件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 37/00 321 ,  F02M 55/00 ,  F16B 7/04 302 ,  F16J 15/10
FI (10件):
F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 55/02 350 H ,  F02M 55/02 350 U ,  F02M 37/00 321 B ,  F02M 55/00 B ,  F16B 7/04 302 A ,  F16J 15/10 C ,  F16J 15/10 L ,  F16J 15/10 T
Fターム (20件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA46 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CB05 ,  3G066CB16 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3J039AA03 ,  3J039AB05 ,  3J039BB01 ,  3J039FA02 ,  3J040AA17 ,  3J040BA02 ,  3J040EA15 ,  3J040HA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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