特許
J-GLOBAL ID:200903073133053495

合成樹脂製タンクの冷却装置及び合成樹脂製タンクの冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091045
公開番号(公開出願番号):特開2007-261164
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】設備にかかるコストを低減するとともに、短時間で効率よくタンクを冷却する。【解決手段】熱可塑性合成樹脂材により中空に形成されたタンクTを冷却する合成樹脂製タンクの冷却装置1であって、熱可塑性合成樹脂材の融点よりやや低く、当該熱可塑性合成樹脂材が自己保形可能な温度で成型金型から取り出したタンクTに外接する形状保持部材25,26を備えた治具2と、治具2に装着され、タンクTの外面に当該タンクTの外面を冷却する高湿度の冷却空気を吹き付ける吹付手段3と、治具2に装着され、タンクTの内面に当該タンクTの内面を冷却する冷却空気を送気する送気手段4と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性合成樹脂材により中空に形成されたタンクを冷却する合成樹脂製タンクの冷却装置であって、 前記熱可塑性合成樹脂材の融点よりやや低く、当該熱可塑性合成樹脂材が自己保形可能な温度で成型金型から取り出したタンクに外接する形状保持部材を備えた治具と、 タンクの外面に当該タンクの外面を冷却する高湿度の冷却空気を吹き付ける吹付手段と、 タンクの内面に当該タンクの内面を冷却する冷却空気を送気する送気手段と、 を有することを特徴とする合成樹脂製タンクの冷却装置。
IPC (1件):
B29C 49/64
FI (1件):
B29C49/64
Fターム (7件):
4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208LA01 ,  4F208LB01 ,  4F208LG22 ,  4F208LW01 ,  4F208LW15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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